使用するカメラを指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。
設定 | 説明 |
なし | カメラを使用しない |
自動 | カメラを自動的に選択する |
指定 | インストールされたカメラのリストからカメラを選択する |
選択されたカメラからビデオを表示できます。
フルスクリーンビデオの表示を選択すると、ビデオが 2 台目のモニタに移動するように指定します。
カメラが接続されていない場合やカメラ選択が [なし] に設定されている場合でも、ビデオ通話の受発信を行うことができます。 この設定をビデオ通話に使用すると、こちら側には相手側のビデオが表示され、相手側には Polycom CMA Desktop のロゴが表示されます。
DirectX ハードウェアアクセラレータの使用を有効にします (コンピュータがこれをサポートしているとき)。 この設定を変更する場合は、システムを再起動して変更を有効にする必要があります。
オペレーティングシステムに応じてテーマを Windows Vista Basic または Windows 7 Basic に設定し、コンテンツの送信に使用できるシステムリソースを増やします。 コンテンツの送信を停止すると、テーマは自動的に Windows の Aero に戻ります。
呼び出し時に Polycom CMA Desktop が HD 人物ビデオを送信するかどうかを指定します。 HD ビデオを送信するシステムの機能に影響を与える要因には、ローカルシステムのプロセッサ速度、カメラ機能、通話速度、ネットワーク品質、HD ビデオを受信する相手先の機能などがあります。
人物ビデオを送信するフレームレートを指定できます。 実際のフレームレートは、ローカルシステムのプロセッサ速度、カメラ機能、ネットワーク品質、および HD ビデオを受信する相手先のシステム機能によって影響を受けます。 一部の HD 対応カメラは、15 フレーム/秒でのビデオ品質が改善されています。